ネコたちのつぶやき妄想シチュエーション♡〜漫画、アニメ、ライトノベルの二次創作サイト〜

ネコたちのつぶやき妄想シチュエーション♡〜漫画、アニメ、ライトノベルの二次創作サイト〜

お願いがあるのです…

「あの…」

女の子が男に話しかけた。

「どうした?」

男は知っていた。
こういう時の彼女は決まって…

「お願いがあるのですが…」

「ほら…」

男は予想通りの展開にため息交じりの声を出した。

「ま、まだ何も言ってないじゃないですかっ‼︎」
「言わなくても分かる」
「ぶ〜…じゃあ、当ててみてくださいよぉ〜」
「予知なんかできるわけがない。もしかして、預言者とか信じているのか?」
「ぐっ…じゃ、じゃあ、さっきはなんで分かったんですかっ!?」
「お前の口癖みたいなものだからだろ」
「……」

女の子はぐうの音も出なかった。

「まぁ、一応聞くだけ聞いてやる。言ってみろ」
「……ふん」

女の子は口をとがらせてそっぽを向いた。

「何もないようだな」

男は自分の作業に戻った。

「ちょいッ!!その選択はないっしょ!?」
「チャンスは与えた」
「もう少しッ!もう少し興味を持ってッ!!」

男は女の子を見つめて、

「…はぁ~」

大きなため息をついた。

「お願いとはなんだ?」
「そんなに知りたいんですかぁ~、しかたないですねぇ~」
「…」

男は無駄と思い、何も言わなかった。

「わたしのお願いは…」

女の子は少しタメを作ってから…

「お散歩に行きましょう」
「首輪をしてほしいのか?」
「ちッ、違いますッ!?わたしが犬役になるのではありませんッ!!」

女の子は男に近寄って、

「いつも部屋で作業してばかりでは不健康です。軽くでよいので出かけましょう」

男は少し考えてから、
「珍しくまともな提案だな…ちなみに行くとしたらどこに行くんだ?」
「近くの公園でいいと思いますよ」
「そうか…」

男は立ち上がって、

「まぁ、いいだろう」
「ホントですかっ!?」
「出かけるぞ……おすすめの屋台はなんた?」
「クレープ屋さんですぅ~♪」

女の子の手から落ちた紙は…縁日のチラシだった。

「はッ、はめられたッ!!??」

男は紙を拾って、

「ほら、行くぞ」
「え?いいんですか?」
「気分転換は必要だ」

男は女の子の頭をポンポンとたたいた。

2人は公園に向かって歩き出した。

お願いがあるのです…

sponsored link

down

コメントする




ちょっと長めのつぶやきニャン♡

アニスキのつぶやき♡

アンケート結果反映➕追加修正バージョン♡

ルゲスのつぶやきよ♡

短めのつぶやきニャン♡


すれ違いを恋のきっかけにするマッチングアプリ【CROSS ME】!
「すれ違い」機能により近くの人とマッチングできるので"運命の出会い"に近づけた恋活アプリです。

ネコたちの妄想つぶやきシチュエーション

アニスキ@ときめきとぅぶやき

アニスキ@ときめきとぅぶやき

ツイッターで【アンケート参加型つぶやき】やってるニャン‼️ [詳細]



sponsored link